上の写真がバリ島のバイクの免許証です。

「C」がバイクで、自動車は「A」という表記になります。

記載事項は・・・
１．Nama　氏名　　２．PRIA　男
３．Alamat 　住所
４．Tempat　場所ですが、出身地でしょうか（大阪出身です）
５．Tgl.Lahir　生年月日
６．Tinggi　身長
７．Pekerjaan　職業　＊SWASTA　プライベート（意味が分かりません）
８．No.SIM　免許証番号（１２桁）
９．Berlaku s/d　有効期限（５年目の誕生日まで有効）
　　その下に免許証の交付年月日が表示されています
10.写真
11.指紋
12.署名

日本ではバイクの免許証にも数種類ありますが、こちらは１種類です。
これでナナハンにも乗れます。

身長が記載されていますが、何故なんでしょうね？
指紋と署名があるのも不思議ですね。

日本の免許証では、免許の条件等で、眼鏡等が必要な場合にはその旨記載されていますが、こちらには有りません。
そもそも視力検査は、色弱かどうかだけ検査して、視力は測りません。
恐ろしいですね・・・遠くが見えない人も運転できるのですから。

免許を取得するには、日本と同様に筆記試験と実技試験があります。
加えて、身体検査～色弱検査、身長測定、血圧測定（実際には測りませんが・・・）～があります。
しかし、こちらではお金が幅を利かせていますので、お金さえ出せばフリーパスです。
年齢さえ満たせば、写真撮影と署名だけで免許証が取得できます。
きっと交通ルールを知らない人も運転しているのでしょうね・・・

バリ島に来られる方は、くれぐれも車やバイクには気を付けて下さい。
また、信号が青であっても注意を怠らないことが肝心です。

日本ではほとんど見かけない車ではないでしょうか。
都会に住む若者は、その存在すら知らないでしょうね。
まだ水洗トイレではなかった時に、トイレに溜まった糞尿をこれで取りに来てくれました。

バリ島でもほとんど見かけません。
バリ島に住んで5年目になりますが、先日初めて見たぐらいです。
以前住んでいた家の家主さんも、その存在を知りませんでした。
こちらの人の多くが知らないのではないでしょうか。

というのも、日本とは違って、トイレに溜まった糞尿は地中にそのまま放置されているからです。
自然分解されていくんでしょうね。
しかし、問題はその近くから井戸水をくみ上げていることです。
観光事業に投資ばかりして、上下水道などのインフラ整備はかなり遅れています。

よく見ると車の後ろには、なかなか勇ましい女性の絵が描かれています。
「Putri　Mandiri」直訳すると「独立姫」だって。
内容は分かりませんが、悪に立ち向かう女戦士といったところでしょうか。

日本でも女性が強いですが、こちらの女性はもっと強いですからね・・・

ある日、突然ピクピクと唇が痙攣し、右頬からコメカミにかけて違和感が・・・
お昼にラーメンを食べようとしたら、右側の顔面が痛くて堪らない。
痛みを堪えながら食べ終わって、その後は痛みがなくなってホッとするも・・・
夕食を食べる時には、物を噛もうとすると激痛が走る。もう食事を味わうどころではありません。
虫歯が原因なのか、歯茎が膿んでいるのか・・・といろいろ思い悩みながら就寝。
すると夜中に痛みで目が覚めて、その痛みでしばらく眠れない。
こういうことが２週間あまり続きました。
医者に行けばいいのに・・・ここはインドネシアのバリ島。ヤブ医者が多く、何をされるか分からないので我慢、がまん、ガマンの日が続きました。
というのも、日本への一時帰国が迫っていたからです。
すると帰国前に症状が無くなりました・・・これはラッキー！
と思っていたら、帰国後しばらくして再発。
医者へ行こうと思ったのですが、歯科？、内科？、神経科？・・・どこに行ったらいいのやら？
そんな時、テレビやネットで顔面痛を治す方法が・・・これは一度試してみなくてはと。
それを少しアレンジしたマッサージを食後に実践してみると、何と症状が出なくなりました。
こんなこともあるんでしょうか！？
これは自分だけに訪れたラッキーなのでは・・・
このマッサージ方法を 動画にしていますのでお試し下さい。
このラッキーが同じ症状で苦しむ人に訪れることを願っています！

顔面痛に効くマッサージ